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コロナ禍における巣ごもり需要の増加に伴い、通信販売の利用が拡大しています。
通信販売に欠かせない宅配便について、2020年9月に国土交通省より最新のデータ(2019年度)が発表されました(※)。ここでは、2019年度の宅配便の取扱個数などをみていきます。

取扱個数は年間で40億個を超える

国土交通省によると、2019年度(令和元年度)の宅配便の取扱個数は43億2349万個で、前年度比1.0%の増加となりました。2015年度以降は毎年増加を続けており、2016年度に初めて40億個を突破しました。

宅配便はその99%がトラック輸送によって運ばれています。2019年度の取扱個数上位5宅配便と、その構成比をまとめると以下の通りです。

  宅急便 42.0%
  飛脚宅配便 29.3%
  ゆうパック 22.7%
  フクツー宅配便 3.2%
  カンガルー便 2.6%

2020年度も取扱個数は増加しているものと思われますが、果たして2019年度をどの程度上回るのか、注目です。

(※)2020年9月18日 国土交通省「令和元年度 宅配便取扱実績について」
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000222.html

宅配便とは、一般貨物自動車運送事業の特別積合せ貨物運送又はこれに準ずる貨物の運送及び利用運送事業の鉄道貨物運送、内航海運、貨物自動車運送、航空貨物運送のいずれか又はこれらを組み合わせて利用する運送であって、重量30Kg以下の一口一個の貨物を特別な名称を付して運送するものをいいます。

 

 

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